写真を撮る時に構図よりも先に決めておきたい、意識しておきたいこと前編。

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どうも、こんにちは、青森の家族ロケフォト「あおぞらフォト」のタッキーあいずです。

青森にも来ました。

いえ、始まりました、スギ花粉ちゃんの自由飛行。

やんちゃで自由ですよね、スギ花粉ちゃんて。

今のところ今年の被害は鼻です。
これから目にスギ花粉ちゃんが色々してくるのでしょうね。。。

 

さて、
今回の「ママパパカメラマンに役に立つかもしれないブログ」記事は、
「写真を撮る時に構図よりも先に決めておきたい、意識しておきたいこと」です。

前回までの3記事は構図(その1はアングルですけど)について書きました。

子供写真を今よりさらに上手く撮る方法【構図編その1】(アングル)

子供写真を今よりさらに上手く撮る方法【構図編その2】(三分割構図)

子供写真を今よりさらに上手く撮る方法【構図編その3】(日の丸構図)

先に決めておきたいなら先にそれを書いとけよって感じですが、
構図の方が簡単なんですよね。なので先に構図の記事を書いときました。

先に決めておきたい、意識しておきたいことは、

「光の向き」です。

コレを意識しておいて先に決めておかないと、
せっかくの良い構図の写真も「アレ?なんか違う。。。」な事になるかもしれません。

聞いたことありますでしょうか、順光って。

逆光はよく聞きますよね。逆光の逆が順光です。

図にするとこんな感じ↓

この図、やっとの思いで描きました…

順光:カメラマンが太陽を背にして撮る(被写体の前方から光が当たっている)
逆光:カメラマンが太陽に向かって撮る(被写体の後方から光があたっている)

※太陽はファインダーを通しても見てはいけません。

図に合わせて「太陽」と書きましたけど、つまり光です。
日中室内なら窓から入ってくる光です。

順光には順光の良い点(力強い、鮮やか)がありますし、
逆光には逆光の良い点(優しそう、フンワリ)があります。

その点は次回のブログにてさらにご紹介しますね。
でも、順光で撮った写真がなかなか見つからない。。。

 

今回はここまで。

ありがとうございます。

あおぞらフォト タッキーあいず

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