子供写真を今よりさらに上手く撮る方法 構図編その1【アングル編】

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どうも、こんにちは、青森の家族ロケフォト「あおぞらフォト」のタッキーあいずです。

青森の今シーズンの冬は雪がとても少なかったのですが、
昨日からまた降りだしてきました。

青森の冬はまだ終わらない。。。

さて、あおぞらフォトのブログ記事2つめは…
ママパパカメラマンに役に立つかもしれない記事。

「子供写真を今よりさらに上手く撮る方法」

【構図編その1】です。

今回ご紹介するのはカメラの位置です。

構図というよりアングルというのかも。

子供を撮る時に1番撮りやすいのが、カメラを持った大人が大人の目線で上から撮ることだと思います。

もちろんそれもいいのですが、ちょっとの工夫で今よりさらに可愛く撮れちゃいます。

今回はその方法を3つご紹介いたします。

まず1つ目は…

1.【子供の目線の高さで撮る】

子供の目の高さに合わせるので、大人はしゃがんだり、寝っころがったり。

上の写真の場合は子供と一緒に寝っころがって撮ります。

(あ、実際にはこの時は寝っころがってはいません。別な方法で撮ってますがそれはまた別な記事で。)

会話をしながら撮れるので笑顔も引き出せます。

2つ目は…

2.【子供目線よりもさらに下から撮る】

どうでしょうか?
子供の表情がいつもと違った雰囲気に見えるかもしれません。

そして最後の3つ目は…

3.【ほぼ真上から撮る】

子供がパパやママの脚でかくれんぼした時や、甘えて脚に抱きついてきた時なんかが最大のチャンスです。

この時のコツはとにかく「連射」です。

カメラの設定は【連射】【AIサーボ(キヤノンの1眼レフの場合)】がおすすめ。

他には座っておもちゃなどで遊んでる時にふと上から名前を呼んでみてこっちを見た時。

名前を呼ぶ前にカメラの設定をしっかりしてくださいね。
この時は特にAIサーボじゃなくてもいいですね。

上から撮る場合ズームレンズの場合は少し広角側にして、子供の顔に少しレンズを近づけてみてください。

それによって顔(目)が大きく写り、とても子供らしく可愛く撮れます。

個人的にオススメのレンズは「ズームレンズ」ではなく「単焦点レンズ」。←ただ単にズームしない「単焦点レンズ」が好きなだけって理由もあります。

オススメのカメラの設定は「親指オートフォーカス」なんですが、それもまた別な機会にお伝えしますね。

上手く撮れなくても大丈夫です。

どんどん撮ることで上達もしていきますので、みなさんの「ココだ!」と思った瞬間にシャッターを切ってください。

今回はここまで。

ありがとうございました。

あおぞらフォト タッキーあいず

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