運動会撮影では設定とか色々あるけど結構大事なのはコレだと思います。

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どうも、こんにちは、青森の家族ロケフォト「あおぞらフォト」のタッキーあいずです。

今回のママパパカメラマンに役に立つかもしれないブログは、

「運動会撮影では設定とか色々あるけど結構大事なのはコレだと思います。」です。

「運動会 撮影 一眼レフ」で検索すれば色々カメラの設定やらが探せると思いますので、
難しいコトはそちらをご覧ください。

今回は運動会撮影をして私が「コレ、大事だよなー」って思うコトをひとつだけ書いておきます。

【運動会撮影で大事なコト】

それは、
「欲張らないコト」です。

例えば
・1眼レフカメラとビデオカメラ
・1眼レフカメラのレンズをたくさん持っていく
・広角と望遠レンズを付けた1眼レフカメラを計2台ぶらさげる

「コレでシャッターチャンスは逃さない!」という心意気はものすごくいいんですけど、
結果的にシャッターチャンスを逃すコトが多い気がします。

なので、
撮りたいシーンを限定して運動会に望みましょう。

例えば
・徒競走のゴールのみを望遠レンズで狙う。
スタートから連射で撮っているとメディア(SDカード等)への書き込みが間に合わずシャッターを押せなくなり、ゴールを撮れない・・・なんてコトも。
撮りすぎて知らないうちにSDカードが満杯!ってコトも。

※デジタルカメラには「連続撮影可能枚数」というものがあります。過去記事の最後の方にちょっとだけですけど連射について書いてます。

・借り物競争での紙を選んでるシーンだけを望遠レンズで狙う。
借り物競争はシャッターチャンスが何箇所もあるので迷うのですが、
借り物を書いてる紙を見てそれを探している表情を狙ってもいいかもしれません。

ひとつの競技にはひとつのカメラ、そしてなるべくその中でもシーンを限定して撮るのをオススメします。

 

【最後に】

自分自身、以前甥っ子姪っ子の運動会撮影をしていて「欲張っちゃいけない」って思いましたので書きました。

コレは運動会に限らずなんですけどね。

※運動会ってコトではないんですけど、過去記事の「レンズフード」も少し参考にしてみてください。

 

はい、今回は「運動会撮影で大事なコト」でした。

 

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