「ミニりんご木箱作りワークショップ」クラフト小径

Pocket

どうも、こんにちは、青森の家族ロケフォト「あおぞらフォト」のタッキーあいずです。

今回はタッキーあいず個人でのイベント内ワークショップのお手伝いのお知らせです。

このワークショップ、ママパパカメラマンにもシャッターチャンスいっぱいですよ。

【ミニりんご木箱作りワークショップ】

その名の通り、
ミニなりんご木箱を作るというアレです。

「ミニりんご木箱作りワークショップ」自体は板柳町駅前に店舗があるmonoHAUSさんでの出店。

過去記事「子供の撮影で実際に使ってるオススメ小物その1」でもご紹介しているmonoHAUSさんです。

このワークショップのお手伝いは今回で6回目。

青森県民なら必ず見たことはあるはずの「りんご箱」

そのミニ版を作っちゃうというソレ。

ちなみに「りんご箱」は「りんごばご」と読みます。

【国産アカマツ無垢材と青森ヒバ材の2種】

今回のワークショップでは、2種類の木材から選べます。

↑国産アカマツ無垢材のミニりんご木箱。「無垢」ってなんかいいよね。

「りんご箱」と言えばアカマツ。木目でそれぞれ個性が出ます。

通常の農家さん用「りんご箱」と違い、ちゃんとカンナ仕上げ。

↑青森ヒバ集成材のミニりんご木箱。

青森ヒバ、かまりっこいいっすよー。

国産アカマツもいいけど、
オススメはこの青森ヒバかなぁ。

でも、
ホントのホント、
アカマツと青森ヒバの両方作って欲しい。

【使い方は自分次第】

さて、この木箱の大きさですが、
内側寸法で、
長辺:約26.5cm
幅:約17.5cm
高さ:約11cm

自分は血圧計とサプリメント入れて使ってます。
実家に置いてる木箱は家族写真を中に飾ってます。

使い方はホント自由。

子供ならちょっとしたおもちゃ箱。

そうそう、
コレは大人もおもしろいんですけど、
子供に大人気のワークショップなんです。

【ちょっと難しいからおもしろい】

金槌と釘を使うのである程度難しいワークショップ。

釘は14本打ちます。(多分)

でも、
その分、
出来上がった時の喜びと達成感も大きいんです。

・お子さんがパパやママの手を借りながらだったり
・途中から全部パパやママが作ったり
・昔、木箱を作ってたと思われるおじいちゃんが腕をみせたり
・「キレイなネイルで金槌大丈夫かな?」という感じの若い女性がすんごい高速で作ったり

【形が出来たらあとは子供の独壇場】

自分だけの、世界にひとつだけの木箱にする為に、
スタンプ、ペイントコーナーを設けています。

ここは大人が口を出すところではありません。

出すとしたら名前のアルファベットのつづりを教えるくらいかな。

↑自分には箱の裏に絵を描く発想はなかったです。

【参加するイベント名はクラフト小径】

イベント自体を紹介していませんでしたね。

今回で5年目5回目になる「クラフト小径(こみち)2017」

全国から約120名のクラフト作家さんが集まる野外クラフト展です。

どんなイベントかは公式HP「クラフト小径(こみち)2017」をご覧ください。
あまり詳しく書いてない気もしますけど。(私はクラフト小径のスタッフではございません)

場所は青森県北津軽郡板柳町の中央アップルモールってトコ。
やたら長い、町で整備した(多分)散歩道が中央アップルモールです。
板柳町は私タッキーあいずの生まれ育った町。

クラフト小径2017(雨天決行)
日時:
9月30日(土)10時~16時
10月1日(日)9時~16時
会場:板柳町中央アップルモール

会場自体が南北に長いので、
端から端までは結構な距離あります。

去年と同じ会場北側の板柳警察署の方でワークショップやってます。

臨時無料駐車場は3箇所
・あぷる
・板柳中央病院(ワークショップに1番近い駐車場)
・板柳駅前(monoHAUSのすぐ前の駐車場)
計400台駐車可能だそうです。

そこから歩いてもOKですし、
無料ループワゴンカーってのが駐車場から会場まで走ってます。

駐車場もループワゴンカーも去年と同じ(だと思う)。

飲食系のお店も13店出るみたい。

 

【最後に】

ミニりんご木箱作りワークショップで何組も見てきましたが、
実は女性の方が早くしかも上手に作る場合が多いのもおもしろいトコロ。

自分なりに考えたんですけど、
男性は慎重なんですよね。

それに対して女性の方があまり考えずに釘をバンバン打つ方が多い。

結果的にその方が上手く早く出来上がる場合があります。(個人差アリアリですけど。)

最後にもう1回言うけど、
子供が真剣に釘を打ってる時はサイコーのシャッターチャンスですよ!

あ、ワークショップ価格は当日現場でお確かめください。(青森ヒバの方が高いです)

もちのろん、出来上がった世界でひとつだけのミニりんご木箱はお持ち帰りいただきます。(紙袋もご用意いたします)

では、
9月30日、10月1日の土日はりんごが色づき始めたイダヤナギで、
すすけでまった赤のエプロンしてお待ちしております。

はい、今回は「「ミニりんご木箱作りワークショップ」クラフト小径」のお知らせでした。

あおぞらフォトの

「家族ロケーションフォト」は←こちら。

「出張写真講座」は←こちら。

「AOSORA PHOTO FBページ」←いいね!押してもらえたら喜び跳ね踊ります。

 

Pocket